オリエンタルエアブリッジのアイランドホッピング、観光庁長官賞を受賞

オリエンタルエアブリッジのアイランドホッピング、観光庁長官賞を受賞

ニュース画像 1枚目:ORCクルー イメージ
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長崎を拠点とするオリエンタルエアブリッジ(ORC)に登場するツアー「JTB 九州&離島アイランドホッピングプロジェクト」が、日本政府観光局らが主催する第6回ジャパン・ツーリズム・アワードで観光庁長官賞を受賞しました。旅行会社JTBが企画した商品で、九州離島観光を促進する新たなプロジェクトとして、2020年10月、11月、3月の出発日限定で販売されています。

「JTBアイランドホッピング五島列島・対馬・屋久島・奄美大島5日間」は、羽田から定期便で長崎空港に移動、長崎からJTB・ORC特別チャーター便を利用し、5日間かけて、五島列島、対馬、屋久島、奄美大島を巡る旅行商品です。

屋久島/奄美間、五島/対馬間、五島/屋久島間など定期便のない新たな離島周遊ルートを移動するほか、ORC機内格納庫での特別出発セレモニー、機内ウェルカムミニクラシックコンサート、機長主催のディナーパーティーなど様々な楽しみが詰まったツアーとなっています。また、全行程で専属の機材とクルーが細やかでアットホームなおもてなしを受けられるのも特徴です。

この商品の企画・販売により、JTBとORCは離島経済やORC路線維持に貢献するほか、九州地域の航空会社のため新たな事業領域と需要創出をめざしています。

なお、「JTBアイランドホッピング五島列島・対馬・屋久島・奄美大島5日間」の出発日は、10月19日(月)、11月23日(月・祝)、2021年3月8日(月)、3月22日(月)限定で、旅行代金は58万円からと設定されています。

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