JTA・RACあおぞら図画コンクール、入賞作品を決定

JTA・RACあおぞら図画コンクール、入賞作品を決定

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアコミューター(RAC)は2020年9月24日(木)、「第38回 JTA・RACあおぞら図画コンクール」の入賞作品を決定しました。2020年は「わたしの大好きな島 ~日常生活のよろこびと感動~」をテーマに作品を募集し、257点の応募が寄せられました。

JTA、RACが組織する審査会では、小学校1年生から6年生まで、学年毎に最優秀賞、優秀賞、佳作を計37点、選定しています。最優秀賞と優秀賞作品18点は、JTA機内ビデオや機内誌「Coralway(コーラルウェイ)」で紹介されます。また、入賞作品全37点はJTAのウェブサイトに掲載され、離島主要空港で移動作品展が開催されます。

表彰式は10月中旬以降、各地区で開催されます。最優秀賞の受賞者には親子ペア航空券、優秀賞と佳作受賞者には、画材セットとオリジナルグッズが贈られます。

このあおぞら図画コンクールは、沖縄県内の離島、奄美大島、与論町に住む小学生を対象に、自分達の住む島の良さ、自然を見直してもらう目的に1981年から開催されている図画コンクールです。

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