JAL、「土佐はちきん地鶏」味わえる「空弁」販売 10月から

JAL、「土佐はちきん地鶏」味わえる「空弁」販売 10月から

ニュース画像 1枚目:土佐はちきん地鶏を使用した空弁「地鶏弁当」
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土佐はちきん地鶏を使用した空弁「地鶏弁当」

日本航空(JAL)は2020年10月1日(木)から、「土佐はちきん地鶏」を使用した空弁「地鶏弁当」を、羽田空港国内線第1旅客ターミナル内「BLUE SKY」で販売開始します。高知県産の地鶏を使った空弁の販売は初めてです。

「地鶏弁当」は、2016年10月に国内線ファーストクラス機内食を担当した、高知県土佐市の「リゾートホテル ヴィラサントリーニ」メインダイニング「logue(ローグ)」の井原尚徳シェフの監修です。

「土佐はちきん地鶏」は、高知県の在来種でコーチン系地鶏「土佐九斤(とさくきん)」とシャモ系地鶏「大軍鶏(おおしゃも)」の血統を受け継いだ旨味が詰まった地鶏で、噛み応えとほんのりとした甘みを特徴としています。

JALは、地域活性化をめざす「新JAPAN PROJECT」の一環として、「土佐はちきん地鶏」のブランド化に取り組んでおり、今回「空弁」としてコラボすることにより、さらなるブランド化と販路拡大をサポートします。

期日: 2020/10/01から
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