フジドリームエアラインズ(FDA)は2020年10月10日(土)、同社初の神戸遊覧フライトを運航します。遊覧フライトと神戸港からの遊覧クルーズをセットにしたプランとしての販売で、発売は9月30日(水)15時です。
ツアーは、神戸空港に15時45分集合、遊覧フライトは16時30分発で約80分間、小豆島、大阪、京都、神戸の街並みを楽しむことができます。
その後、神戸空港からバスで神戸ハーバーランドへ移動し、遊覧船に乗船します。基本プランは関西最大級の豪華遊覧船「神戸ベイクルーズ・ロイヤルプリンセス号」で40分間のクルーズ、または割増プランとしてフランス料理も味わえる「コンチェルト・ナイトクルーズ」120分間を選択できます。船旅では、モザイクガーデンの観覧車の夜景や、ポートタワーがランドマークのメリケンパーク、神戸大橋または明石海峡大橋などの眺めを楽しむことができます。
旅行代金は、基本プラン「神戸ベイクルーズ・ロイヤルプリンセス号」乗船の現地集合コースがGoToトラベル適用で14,000円から、「コンチェルト・ナイトクルーズ」乗船の現地集合プランが20,000円から、などと設定されています。現地発着のプランに加え、青森、松本発着の宿泊プランも用意されています。
なお、FDAは9月と10月に名古屋小牧発着の「富士山遊覧フライト」を設定、販売しましたが、好評のため販売後すぐに売り切れています。