米海兵隊、F-35B墜落 KC-130Jと接触 | FlyTeam ニュース

米海兵隊、F-35B墜落 KC-130Jと接触

ニュース画像 1枚目:空中給油するF-35BライトニングII
空中給油するF-35BライトニングII

アメリカ海兵隊のF-35Bステルス戦闘機とKC-130Jタンカーが2020年9月29日(火)、カリフォルニア州で給油訓練中に衝突する事故が発生しました。ユマ海兵隊航空基地によると、接触事故は16時ごろに発生し、これによりF-35Bが墜落、KC-130Jはジャクリーン・コックラン・リージョナル空港(以下、サーマル空港)付近に着陸しています。墜落したF-35Bの乗員は脱出し、病院で治療を受けていますが命に別状なく、KC-130Jの乗員も全員無事です。

アメリカでの報道によると、このKC-130Jはミラマー海兵航空基地の第352海兵空中給油輸送中隊(VMGR-352)で、ビューロナンバーは「166765」です。着陸した場所は、サーマル空港近くの畑でした。

F-35の墜落は、F-35Aでは2019年4月に航空自衛隊三沢基地所属の「79-8705」、2020年5月にエグリン空軍基地に着陸体制での墜落事案、F-35Bでは2018年9月にビューフォート海兵隊航空基地の第2海兵航空団(2nd MAW)の墜落事案があります。

この事故を受け、岩国基地にF-35Bが配備されていることから、山口県基地関係県市町連絡協議会が防衛省を通じ、アメリカ側に事故の原因究明を含め、詳細を速やかに情報提供するよう求めたほか、岩国基地に配備する機体の安全点検やパイロット、地上整備員への安全教育の徹底など、実効性ある対策を要請しています。



※タイトルを配信後に変更しました。

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