宮崎空港、小学生の修学旅行受け入れ 施設見学など

宮崎空港、小学生の修学旅行受け入れ 施設見学など

ニュース画像 1枚目:施設見学の様子
© 宮崎空港ビル
施設見学の様子

宮崎空港は、2020年10月2日(金)に宮崎県内の小学6年生73人が修学旅行で訪れ、空港内施設を見学しました。新型コロナウイルス感染拡大により、宮崎県内で修学旅行を済ませる動きを受けて実施されました。宮崎空港を目的地とした修学旅行生の受け入れは、これが初めてでした。

この日、訪れた延岡市立東海小学校の6年生は、津波や水害に対応する25人乗りの救命艇「津波・水害対応型救命艇(LIFE SEEDER)」をはじめ、神話のステンドグラスや宮崎県内の祭りのジオラマ、エアプレインパークを見学、また宮崎空港の歴史について学ぶ時間が設けられました。昼食には空港レストランで特製「パイロットランチ」を楽しんでいます。

宮崎空港は事前予約制で、保育園・幼稚園児から大人までの幅広い層を対象に、インフォメーションスタッフによる空港探険ツアーを実施しています。保育園・幼稚園児向けツアーは頻繁に開催してきましたが、今回初めて修学旅行生を受け入れるため、ツアー内容がバージョンアップされました。今後も県内各地の修学旅行生が訪れる予定です。

期日: 2020/10/02
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