かが・いかづち、インドネシア海軍と親善訓練

かが・いかづち、インドネシア海軍と親善訓練

ニュース画像 1枚目:戦術運動、手前がスタント、奥がいかづち
© 海上自衛隊
戦術運動、手前がスタント、奥がいかづち

インド太平洋方面派遣訓練を実施している海上自衛隊の護衛艦「かが(DDH-184)」と「いかづち(DD-107)」は2020年10月6日(火)、日インドネシア親善訓練を実施しました。訓練を通じて、インドネシア海軍との相互理解の増進、信頼関係の強化を図りました。

訓練海空域は南シナ海で、インドネシア海軍のフリゲート艦「ジョン・リー(358)」、コルベット艦「スタント(377)」と、戦術運動、近接運動、通信訓練を行いました。

「かが」と「いかづち」は9月7日(月)に出港後、洋上で緊急着艦、立入検査・不測事態対処などの訓練や、オーストラリア海軍、スリランカ海軍、インド海軍との共同訓練を重ねています。

メニューを開く