ルフトハンザ・カーゴは2020年10月28日(水)から、関西国際空港へのフライトに777Fを導入します。フランクフルト発、関西、ソウル・仁川を経由してフランクフルトに戻るLH8390、LH8391便で、現在のMD-11Fから変更します。
この貨物定期便は、木、土のところ現在は水、土の週2便に曜日を変更し、11月12日(木)から12月10日(木)まで、木曜日を増便します。これにより期間中は、週3便とも777Fで運航します。
MD-11Fから777Fへの機材変更で、1便あたりの貨物積載量は約20トン増え、ヨーロッパ方面への輸送能力が向上します。777Fの貨物積載量は103トンです。