高松空港、下地島間との季節チャーター便を誘致 静岡線も視野 | FlyTeam ニュース

高松空港、下地島間との季節チャーター便を誘致 静岡線も視野

ニュース画像 1枚目:高松空港 イメージ (ろ~れる@TAKさん撮影)
高松空港 イメージ (ろ~れる@TAKさん撮影)

高松空港と高松空港エアライン誘致等協議会は2020年度下期、高松/下地島間の季節チャーター便の誘致に取り組みます。このほか、2020/21年冬スケジュールから運休する松山/新千歳線に代わり、徳島/新千歳線の誘致、東北のゲートウェイの仙台と四国路線の開設、人口の多い名古屋と福岡との路線開設についても可能性を探ります。さらに、三菱地所が出資する富士山静岡空港との路線開設も前向きに進んでいることを受け、両空港で需要開拓にも取り組みます。

第6回高松空港エアライン誘致等協議会が書面開催され、2020年度上期の振り返り、下期の取り組みが報告されたものです。上期は、新型コロナウイルス感染症の影響から、2月に国際線の一部で運休が始まり、3月に全路線が運休し、現在も再開のめどは立っていません。国内線も運休が相次ぎ、5月の運休ピーク時は羽田線が1日2便のみまで、便数が減りました。4月から8月の旅客数は前年比89%減と、回復途上にあります。

感染対策では、「航空分野における新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」に対応しながら、自治体、航空会社と協力して手指消毒液を設置、飛沫対策でビニールカーテンの設置、到着客の検温、出発客向けのサーモグラフィー設置、感染症防止のチラシ作成などを実施しました。

下期は、感染症の動向を見ながら、国内線が先行して回復、その後に国際線と続くとの見立てから、早期の回復を目指し国内線の利用促進を観光・ビジネスの両面で展開します。感染症対策を前提に、地域一丸のプロモーションで航空需要の回復に取り組みます。国が実施する「Go To トラベルキャンペーン」、香川県の観光誘客キャンペーン「香川キラリ旅」を通じ、四国・瀬戸内への誘客に取り組みます。

高松に就航する日本航空(JAL)、全日空(ANA)、ジェットスター・ジャパンとそれぞれ協力してキャンペーンを実施するほか、ワーケーションなど新たな動向を航空利用につなげることを航空会社、経済団体などと検討していきます。こうした中で、チャーター便の実績を積み上げながら、自治体と空港会社が協力しながら、定期便の誘致を目指します。

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