フジドリームエアラインズ(FDA)は、2020年11月1日(日)から11月30日(月)発券分の燃油サーチャージを決定しました。11月の燃油サーチャージは、4月以降から続く非徴収が継続されます。
FDAは、シンガポール・ケロシン市場価格、為替レートの変動に応じて、燃油特別付加運賃を1カ月ごとに見直しています。2020年9月のシンガポールケロシン市況価格平均が1バレル当たり39.3米ドル、為替レートが1米ドルあたり105.7円で、燃油サーチャージの適用表の条件を満たしておらず、徴収されません。
FDAの燃油サーチャージ額は、路線別にカテゴリーを分けて設定しています。もっとも安いカテゴリーAから高いCまで3種類が設けられています。