日本トランスオーシャン航空(JTA)は2021年1月下旬、福島/那覇間でチャーター便を運航します。計2往復4便の運航で、JTAの福島就航は2014年以来となります。福島発、那覇発の双方向で2往復4便の運航で、このチャーター便を利用した2泊3日ツアーを農協観光が販売しています。
出発日は2021年1月21日(木)、沖縄行ツアーでは、1日目の福島発が12時、那覇着15時、3日目の復路は那覇発が13時、福島着が15時30分です。機材は166席の737-800を使用します。フリープランに加え、首里城や美ら海水族館、ひめゆりの塔などを訪れるコースの計4種類用意されています。旅行代金はGoToトラベル適用で39,000円からと設定されています。
福島発着で運航される2020年度のチャーター便は、名古屋(セントレア)6便、八丈島2便、種子島2便、広島2便、山口宇部2便、奄美4便、石垣4便と合わせると、計26便となります。
なお、このチャーター便を利用した、那覇発の福島行きツアーも販売しています。