シーガーディアン、海保向けに飛行実証を開始 | FlyTeam ニュース

シーガーディアン、海保向けに飛行実証を開始

ニュース画像 1枚目:八戸で試験飛行するシーガーディアン (MH-38Rさん撮影)
八戸で試験飛行するシーガーディアン (MH-38Rさん撮影)

ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は2020年10月15日(木)から、八戸航空基地を使用し、遠隔操縦無人機(RPA)MQ-9Bシーガーディアンの飛行実証を開始しました。GA-ASIはアジア航測の協力を得て、海上保安庁に対し、日本の海域でシーガーディアンの滞空型監視手段としての費用対効果を示します。

今回の飛行実証に使用するシーガーディアンのシステムには、マルチモードの海洋表面探査レーダー、逆合成開口レーダー(ISAR)、船舶自動識別装置(AIS)、光学・赤外線HDビデオカメラなどが装備されています。レイセオン製のSeaVue海洋表面探査レーダーも搭載し、水上の目標物の自動追尾、AISとレーダーで探知した目標の相関を算出できます。

GA-ASIは2018年に長崎県沖合、2019年にはエーゲ海でデモフライトを実施しています。また、シーガーディアンは全天候に対応し、民間の国内・国際空域での運用が可能です。今回の飛行実証は、海上での救助や取締りなどを含む海上保安業務で、遠隔操縦無人機の有効性を検証します。

期日: 2020/10/15から
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