エティハド航空、UAE/イスラエル間で初の商業飛行 | FlyTeam ニュース

エティハド航空、UAE/イスラエル間で初の商業飛行

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 787-10 イメージ (たっしーさん撮影)
エティハド航空 787-10 イメージ (たっしーさん撮影)

エティハド航空は2020年10月19日(月)、アラブ首長国連邦(UAE)とイスラエル間で初めてとなる商業飛行便を運航しました。中東・湾岸のGCC諸国では初めて、イスラエルとの間で商業旅客便を運航したことになります。初の2国間を結ぶフライトは、787-10の機体記号(レジ)「A6-BMH」が使用されました。紅海からサウジアラビア上空を通過し、往路、復路ともおよそ2時間50分台のフライトで、近くて遠い国同士の新たな航路が開かれました。

テルアビブからアブダビに戻る機材には、イスラエルからの観光業界の代表者を招き、アブダビとUAE全域を体験してもらうファムトリップを実施しました。また、10月20日(火)には、UAEからイスラエルに政府代表団が向かい、国交正常化に向け、相互の国民の訪問でビザ事前取得の免除をはじめ、投資、科学技術、民間航空分野での協力についての協定に署名しました。

エティハド航空のUAE/イスラエル間のチャーター便の実現は、9月15日(火)にワシントンD.C.でUAEとイスラエルが協定を調印し、国交樹立したことを受けたものです。これに先立ち、イスラエルのエルアル航空は8月31日(月)、テルアビブ/アブダビ間で初の商業便を運航しています。

エティハド航空は、UAEとイスラエルの国交樹立で、両国の経済、特に貿易や観光での利益を期待しています。テルアビブ/アブダビ間の定期便により、貿易の促進と旅客輸送を通じ、エティハド航空のグローバルネットワークの拡充にもつながります。

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