セブ・パシフィック航空、10月28日から日本路線の往復運航を再開

セブ・パシフィック航空、10月28日から日本路線の往復運航を再開

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 A320
© Cebu Pacific
セブパシフィック航空 A320

セブ・パシフィック航空は2020年10月28日(水)から、日本路線の往復運航を再開します。成田/マニラ線は10月28日(水)から、関西/マニラ線は10月30日(金)から、名古屋(セントレア)/マニラ線は11月19日(木)から、それぞれ往復運航します。いずれの路線とも、すでに日本発の片道を旅客便として運航しており、これを往復とも旅客便とします。

セブ・パシフィック航空の定期便への搭乗では、フェースシールド着用が義務付けられています。フィリピン政府は、空港ターミナル入場から目的地到着まで、マスク使用を義務付けており、この政府指導に基づき、セブ・パシフィック航空でも感染予防・安全対策として実施されます。

なお、往復運航の再開決定を受け10月28日(水)から、成田、関西、セントレア発着の航空券とも販売を開始します。

セブ・パシフィック航空は新型コロナウイルス感染症の拡大後、8月1日(土)から成田/マニラ線を水、土の週2便、8月7日(金)から関西/マニラ線を金曜の週1便、9月8日(火)から名古屋/マニラ線を週1便で再開していました。

※セブ・パシフィック航空の訂正を受けて、内容を一部、修正しています。お読みいただいた皆さまにはご迷惑をおかけいたします。(2020年10月23日(金) 19:38)

期日: 2020/10/25から
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