四川航空、A321neoをリースで導入

四川航空、A321neoをリースで導入

ニュース画像 1枚目:四川航空 A321neo
© AerCap
四川航空 A321neo

航空機リース会社のエアキャップは2020年10月28日(水)、四川航空にエアバスA321neo型機を納入したと発表しました。エアキャップがエアバスに発注した機材で、四川航空と長期オペレーティング・リース契約を締結しています。機体記号(レジ)「B-30D8」として登録されます。これにより、四川航空のA321neoは17機目となります。

A321neoを追加することで、四川航空は短距離路線のネットワークの経済性を高め、競争力ある燃費効率の高い機材を揃え、全体の運航体制を強化します。

四川航空は現在、全てエアバス製の航空機を運航しています。A319、A320neoを含むA320ファミリー、A321ファミリーで150機に迫る機数を保有しています。このほか、長距離にも使用できる機材としてA330-200とA330-300、A350-900も運航しています。

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