台湾のF-5EタイガーII、墜落 | FlyTeam ニュース

台湾のF-5EタイガーII、墜落

台湾で訓練中のF-5EタイガーIIが2020年10月29日(木)、墜落しました。パイロットは脱出、救助され緊急治療を受けたものの、その後死亡したと伝えられています。墜落機は志航基地(台東空港)を離陸後2分ほどし、台東県の東海岸で墜落しており、原因の調査が始まっています。

中華民国空軍は、ノースロップ・グラマン製のF-5を1970年代半ばに導入、現在は主に訓練用途として使用されています。この機材は1989年に製造が終了しており、台湾ではこのジェット機を運用するための部品確保が困難となり、度々老朽化の弊害が伝えられています。

なお、台湾はF-5E/Fを更新する意向で、新型高等練習機「勇鷹(T-5)」の開発が進められています。このほか、2020年8月にはF-16Vの66機購入でアメリカと合意に達しています。

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