セブパシフィック、予約オプション適用期間を12月末まで延長

セブパシフィック、予約オプション適用期間を12月末まで延長

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 イメージ
© AIRBUS
セブパシフィック航空 イメージ

セブパシフィック航空は新型コロナウイルスによる運休・減便などを考慮し、航空券の柔軟な予約オプションの適用期間を2020年12月31日(木)搭乗分まで延長しました。予約は再予約手数料や変更手数料不要で何度でも予約できるほか、旅行の日程が決まっていない場合にはトラベル・ファンドに交換できます。

航空券や座席指定料金などの支払いに利用できるトラベル・ファンドは、有効期限をすでに従来の1年から2年に延長しています。2年の有効期限ぎりぎりでフライトを予約した場合、最大12カ月先の便を予約できるため、現時点で2023年の旅行予約が可能です。延期となった旅行日程が決まっていない場合、有効な選択肢とセブパシフィック航空は説明しています。

なお、搭乗予定のフライトが欠航となった場合には、(1)運賃差額・再予約手数料不要で、当初の旅行日から3カ月以内の日程への再予約、(2)全額払い戻し、(3)2年間有効のトラベル・ファンドへの引換えが可能です。

セブパシフィック航空から直接航空券を購入した場合は、これらの手続きは公式ウェブサイトの「予約管理」画面から手続きが可能です。旅行代理店経由で購入した場合は、購入元に問い合わせが必要です。

期日: 2020/12/31まで
この記事に関連するニュース
メニューを開く