ANA、 羽田発着で「初日の出フライト」GoTo適用の前泊プランも

ANA、 羽田発着で「初日の出フライト」GoTo適用の前泊プランも

ニュース画像 1枚目:初日の出フライト イメージ
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初日の出フライト イメージ

全日空(ANA)は2021年1月1日(金・祝)、羽田発着で恒例の初日の出フライトを運航します。羽田発着の初日の出フライトは2001年から運航しており、今回で21回目となります。ANAマイレージクラブ(AMC)会員限定のチャーター便として、日帰りプラン、前泊プランが用意されています。申し込みは11月19日(木)10時まで、応募多数の場合は抽選となります。

日帰りプランは、羽田への現地集合でチェックインは5時まで、出発が5時30分ごろ、機内では長野県伊那市付近の上空で「初日の出」を鑑賞し、富士山を見ながら遊覧、8時ごろに羽田に帰着します。機材は、国内線仕様の777-200を使用する予定です。機内ではおせち風の弁当と飲み物が用意されるほか、搭乗証明書などの記念品、搭乗記念として777マイルがプレゼントされます。

料金は、プレミアムクラス席の窓側が80,000円、通路側が65,000円、エコノミークラス席が窓側45,000円から、通路側35,000円と設定されています。

また、前泊プランでは、「品川プリンスホテル メインタワー」の宿泊が用意されています。宿泊翌日のフライト当日にはホテルを3時頃に出発する羽田への送迎バスが用意されており、初日の出フライトの後は、羽田で解散となります。

前泊プランはGoToトラベルが適用され、2名または3名1室利用で、プレミアムクラス席の窓側が88,000円、通路側が73,000円、エコノミークラス席が窓側53,000円から、通路側43,000円と設定されています。宿泊1人1室利用の料金も用意されています。

なお、ツアーの参加は、特設ページのみで受け付けています。また、2021年は成田発着で初となる初日の出フライトも運航します。成田発着はANA FLYING HONUでの運航となります。

期日: 2020/11/09 〜 2020/11/19
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