大韓航空、11月13日 韓国から名古屋へ コロナ以来初の旅客便

大韓航空、11月13日 韓国から名古屋へ コロナ以来初の旅客便

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大韓航空

大韓航空は2020年11月13日(金)、名古屋(セントレア)/ソウル・仁川線を運航します。新型コロナウイルスの影響により同路線を運休して以降、大韓航空は名古屋/仁川間を不定期に5回運航していますが、いずれも旅客便は名古屋発のみ、仁川発は貨物便としての運航でした。今回、パンデミック以降初めて、韓国から名古屋へ旅客便が運航されます。

スケジュールは、仁川発KE741便は8時、名古屋着9時50分、名古屋発KE742便は11時、仁川着13時です。機材は、ビジネス24席、エコノミー252席のA330-300を使用します。

仁川発の名古屋行きで旅客便が運航できるようになったのは、日本政府による中国・韓国からの航空機の到着空港制限が緩和されたためで、11月1日(日)から中部国際空港(セントレア)も到着空港の対象となりました。

なお、今後は、11月29日(日)、12月の毎週土曜にも、名古屋/ソウル・仁川線の運航が計画されています。

■11月13日(金) 運航スケジュール
KE741便 仁川 08:00 / 名古屋 09:50 (金)
KE742便 名古屋 11:00 / 仁川 13:00 (金)
期日: 2020/11/13から
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