JTA、那覇で「美ら島遊覧飛行」 歴代制服の客室乗務員も登場

JTA、那覇で「美ら島遊覧飛行」 歴代制服の客室乗務員も登場

ニュース画像 1枚目:JTAで行く美ら島遊覧 スペシャルフライト
© 日本トランスオーシャン航空
JTAで行く美ら島遊覧 スペシャルフライト

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2020年12月20日(日)、那覇発着で「美ら島遊覧飛行」を運航します。特別塗装機ジンベエジェットで沖縄本島や周辺の島々を上空から楽しめる特別チャーター便で、歴代制服を着用した客室乗務員が登場し、いつもとは違う飛行機の旅を楽しめます。フライトは11月16日(月)10時から先着順で販売します。

那覇市内から空港までのバス送迎がセットで、県民広場集合が12時15分まで、遊覧飛行は15時5分から16時55分までの約2時間です。遊覧フライトは、那覇を出発し、沖縄本島の中北部、沖永良部、伊江島、久米島上空の飛行、または那覇から宮古島の上空を飛行するルートで、天候次第で決定します。

出発時は、歴代制服を着用した客室乗務員が搭乗客を見送り、このうち2名がフライトに搭乗します。機内では現役運航乗務員によるジンベエジェット誕生秘話やJTA機材・飛行ルートの解説、席で記念フォトフレームを使った記念撮影が楽しめます。また、エイアンドダブリュ沖縄の特製サンドイッチBOXや、搭乗証明書などの搭乗記念品も用意されています。

旅行代金はGoToトラベル適用で、通路側の1名利用が6,500円、窓側が36,600円、3名利用の1名分が8,450円から、2名利用の1名分が18,800円、クラスJは15,000円からと設定されています。募集人数は151名で、完売次第、受付終了となります。

期日: 2020/11/16から
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