シンガポール航空、12月から名古屋線を再開 成田・関西線もデイリーに

シンガポール航空、12月から名古屋線を再開 成田・関西線もデイリーに

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 イメージ(beimax55さん撮影)
© FlyTeam beimax55さん
シンガポール航空 イメージ(beimax55さん撮影)

シンガポール航空は2020年12月2日(水)から、名古屋(セントレア)/シンガポール線の運航を週3便で再開します。また、成田・関西発着のシンガポール線を11月30日(月)からデイリーに増便し、日本/シンガポール間の段階的な入国規制緩和による旅客需要と堅調な貨物需要に対応します。

名古屋/シンガポール線は12月2日(水)から12月31日(木)まで、水、土、日の週3便で運航します。成田発SQ671便が10時20分、シンガポール着16時15分、復路のシンガポール発SQ672便は1時50分、成田着9時です。

成田・関西発着のシンガポール線は現在、週5往復で運航しています。運航曜日は、成田線が月、水、木、金、日、関西線が火、水、木、金、土です。いずれの路線も11月30日(月)からデイリーに増便します。

日本路線ではこのほか、福岡/シンガポール線を週1便で運航しており、12月もこのスケジュールを継続します。

使用機材は、成田、名古屋、福岡線が機材はビジネス36席、エコノミークラス301席の787-10、関西線がビジネス40席、エコノミー263席のA350-900です。

■12月 日本路線の運航スケジュール
ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 日本路線 12月スケジュール
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シンガポール航空 日本路線 12月スケジュール
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