ガルーダ・インドネシア航空は、2020年12月31日(木)までの日本路線の運休・減便スケジュールを決定しました。これまでと同様、成田、関西発着のデンパサール線は全便運休を継続し、羽田、関西発着のジャカルタ線を一部減便して運航します。ただし、12月から関西/ジャカルタ線を週2往復に増便します。
関西/ジャカルタ線は11月までは関西発GA889便が木曜、ジャカルタ発GA888便が火曜の週1便の運航ですが、12月は関西発が木、日、ジャカルタ発が火、金の週2往復に増便します。
羽田/ジャカルタ線は11月末までと同様に、12月も羽田発GA875便が火、金、ジャカルタ発GA874便が水、日の週2往復を運航します。
なお、現在、インドネシアでは原則、外国人の入国は認められておらず、入国できる外国人は、永住権保有者、外交官ビザ保有者、医療援助者など一部に限定されています。