日本航空(JAL)は2020年12月、青山学院大学と連携協定を締結しました。社会の発展と教養豊かな国際的人材育成をめざした取り組みで、JAL社員が講師を務める社会連携講座の開設などを予定しています。
JALと青山学院大学は2019年度から、JAL社員による「ホスピタリティ・マネジメント講座」を開講し、ホスピタリティへの理解を深め、学生のキャリア支援につなげる取り組みを重ねてきました。
今回、連携協定の締結でさらなる教育・研究交流を通じ、withコロナ、afterコロナ時代に貢献できる人材育成をめざします。具体的にはJAL社員が実施する講義のほか、実社会における共通課題や航空会社に関連するテーマについて、共同で研究・教育活動を行います。