ANA、1月国内線 運航率は82% 106路線で減便

ANA、1月国内線 運航率は82% 106路線で減便

ニュース画像 1枚目:ANAイメージ(khideさん撮影)
© FlyTeam khideさん
ANAイメージ(khideさん撮影)

全日空(ANA)は、2021年1月の国内線で計画の82%を運航します。113路線、22,574便を運航する事業計画でしたが、今回の決定で106路線、18,568便の運航とします。減便は67路線、4,182便の規模です。

1月の減便対象路線のうち、羽田発着29路線、成田発着6路線、伊丹発着8路線、関西発着3路線、新千歳発着8路線、那覇発着9路線などとなっています。また、期間中の減便数が多い路線順にみると、成田/名古屋(セントレア)線は156便、羽田/鳥取線は129便、成田発着の仙台・新千歳・伊丹線がいずれも104便、羽田発着の富山・秋田・関西線、伊丹/新潟線がいずれも103便などとなっています。

ANAは各地での感染状況など推移を見極め、今後も状況に合わせて運航計画を見直す方針です。

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