日本航空(JAL)グループは新型コロナウイルス感染拡大による需要減に伴い、2021年12月18日(金)から1月31日(日)まで、国内線を減便します。12月10日(木)に発表された追加減便は165便で、12月の減便率は19%、1月の減便率は16%に拡大します。
今回の減便を含めると、12月18日(金)から12月31日(木)の減便数は、羽田発着15路線、伊丹発着9路線など、計31路線で209便となります。1月の減便数は、羽田発着30路線、伊丹発着12路線など、計66路線で3,954便です。
このうち1月の便数の多い路線では、羽田/福岡線が1日15.5往復から17往復を計画していたところ、少ない場合で1日13.5往復に、また1日15往復を予定していた羽田/伊丹線が1日12往復となる日程もあります。