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JALオリジナルドリンクの新商品「スカイタイム ももとぶどう」
日本航空(JAL)は2020年12月21日(月)から、オリジナルドリンク新商品「スカイタイム ももとぶどう」を、国際線と一部を除く国内線の機内で提供します。「スカイタイム」は1992年に「キウイ」からはじまったオリジナルドリンクで、「スカイタイム ももとぶどう」は5代目です。
5代目のスカイタイムは、白桃、白ぶどう、赤ぶどうの果汁を10%配合したジュースで、幅広い年代で飲みやすい味わいと、リッチピンクの華やかな色どりが特徴です。パッケージは社員からの公募で、機内が明るくなるようなデザインが採用されました。サービスの新鮮さや空の旅の楽しさを感じてほしいとの想いが込められています。
「スカイタイム ももとぶどう」が提供されるのは、JALグループ運航で飲料サービスを提供する国内線と、JAL運航の国際線で、全クラスが対象です。ただし、国内線は、北海道エアシステム(HAC)全便、琉球エアーコミューター(RAC)全便、日本トランスオーシャン航空(JTA)の一部の便を除きます。
JALの機内オリジナルドリンクとしてこれまで、1992年に「スカイタイム キウイ」、2004年に「スカイタイム ゆず」、2011年に「スカイタイム シークワーサー」、2014年に「スカイタイム キウイ(復刻版)」が登場しています。