ANA、羽田/ジャカルタ線再開 アジア5路線・米2路線を増便

ANA、羽田/ジャカルタ線再開 アジア5路線・米2路線を増便

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全日空(ANA)は、2020年1月から2月にかけて国際線を増便します。1月はヤンゴン発成田行きを増便、2月には羽田/ジャカルタ線を再開します。このほか、成田発着で香港、マニラ線、羽田発着で臨時便のデリー線と、サンフランシスコ、ニューヨーク線を増便します。1月は運航率が18%、2月は17%を計画しています。

1月のヤンゴン発成田行きは、NH814便を水、金、土の週3便を運航します。ヤンゴン発は12時20分、成田着は20時55分です。なお、1月2日(土)は運休します。

2月は、羽田/ジャカルタ線で、NH871、NH872便を運航します。運航は月、金の週2便です。これにより、成田/ジャカルタ線のNH835、NH836便と合わせ週4便体制でジャカルタと首都圏を結びます。このうち、成田発NH835便は火、金、ジャカルタ発は翌日です。

羽田/デリー線は、NH837、NH838便を臨時便として運航します。インド政府が認定するエアトラベルバブルに基づく運航で、羽田発NH837便は木、日の週2便です。デリー発NH838便は、月、金の予定です。

羽田発着のアメリカ路線で、サンフランシスコ線は日本発NH108便が火、木、土、ニューヨーク線は日本発NH110便が月、火、金、土で、現地発はいずれも翌日です。

このほか、羽田/バンコク線は、バンコク発NH850便は週7便で運航しますが、日本発NH847便については調整中としています。

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