羽田空港は2020年12月16日(水)から2021年1月21日(木)まで、公式フォトコンテストの受賞作品を展示しています。場所は羽田空港第2ターミナル5階のスカイデッキ通路南側です。
「羽田空港の魅力的な風景」をテーマに開催されたコンテストで、航空写真家ルーク・オザワさん、チャーリィ古庄さんの審査で厳選された17点の作品が展示されています。
最優秀賞には、「羽田 夜明け」と題し、朝日が昇った富士山をバックに、第3ターミナルと全日空(ANA)機材がプッシュバックしているタイミングを写した林繁俊さんの作品が選ばれました。
優秀賞には、対角魚眼レンズの特製を活かし、第3ターミナルの展望デッキから朝日と飛行機を写した作品、旧穴守稲荷神社の大鳥居と朝日に向かっていく飛行機を撮影した写真が選定されています。
このほか、特別賞5名、ターミナル賞2名、歴史的瞬間賞3名、ルーク・オザワ賞1名、チャーリィ古庄賞1名、空美賞1名、ジュニア賞1名が選定されています。
なお、12月16日(水)から「羽田空港公式フォトコンテスト2021」の募集も開始しています。