日本トランスオーシャン航空(JTA)は2021年1月から3月、クラスJで沖縄の染物「紅型」を使用したヘッドレストカバーを採用します。沖縄らしさを感じられるカラフルな色彩で、計3種類のデザインを楽しめます。
デザインは、城間びんがた工房が制作した「海中艶」、知念紅型研究所の「七宝福良雀」、やふそ紅型工房の「ブーゲンビリアとてまり幾何学模様」です。搭乗月と機材によって、使用されるヘッドレストカバーは異なります。
JTAは、2020年1月から12月まで、クラスJで琉球紅型のヘッドレストカバーを採用しています。
■対象機体番号(レジ)、期間、作品 <JA01RK~JA06RK:計6機> 2021年1月:海中艶 2021年2月:ブーゲンビリア、てまり幾何学模様 2021年3月:ブーゲンビリア、てまり幾何学模様 <JA07RK~JA12RK、JA350J:計7機> 2021年1月:七宝福良雀 2021年2月:七宝福良雀 2021年3月:海中艶