全日空(ANA)は、年末年始期間の運航計画を変更し、減便を決定しました。Go Toトラベルの一時停止などによる需要動向の変化を受け、2020年12月25日(金)から2021年1月6日(水)までの期間、国内線一部路線を運休・減便します。
12月25日(金)から12月31日(木)は23路線、340便、1月1日(金)から1月6日(水)は27路線、235便、計575便を減便します。12月、1月に計画していた臨時便も減便に含まれています。
この変更で、運航便数は、12月が101路線、17,966便、このうち臨時便は250便です。1月は102路線、18,333便、このうち臨時便は164便です。
ANAは各地での感染状況、事態の推移を見極め、今後も状況に合わせて運航計画を見直す方針です。