ANAとJAL、年末年始の前年比予約数 国内線50%・国際線5%ほど

ANAとJAL、年末年始の前年比予約数 国内線50%・国際線5%ほど

ニュース画像 1枚目:JALとANA
JALとANA

全日空(ANA)と日本航空(JAL)は、グループの2020年度年末年始期間の予約状況を発表しました。国内線の提供座席数は両社とも2019年度の90%前後、予約数は50%前後となっています。国際線は、提供座席数が前年度の20%ほど、予約数は5%前後です。

国内線は、ANA、JALともGo Toトラベル事業の一時停止に伴い、予約数が落ち込んでいるとコメントしており、新型コロナウイルス感染者数の増加と、それに伴う対応が予約数にも大きく反映される状況が続いています。

2020年度で繁忙期のみの実績・予約率の推移では、緊急事態宣言が発出されたゴールデンウィーク期間は10%台で、夏休みにあたるお盆期間は35%前後、そして年末年始期間は40%超と改善傾向にはあります。ただし、Go Toトラベル事業の全国的な一時停止が直前までどの程度、影響が出るか見通しができない状況です。

ニュース画像 1枚目:ANA、JALグループの2020年度 国内線 繁忙期予約率
ANA、JALグループの2020年度 国内線 繁忙期予約率

国際線は、4月から5月にかけて実施された各国の入国制限が大きく解除されている状況ではないため、年末年始も予約率は改善しているものの20%前後で推移しています。供給座席数は80%減近くとなっており、前年度の10%に満たない予約数で、4月・5月ごろから大きな状況変化はないレベルでの推移となっています。

ニュース画像 2枚目:ANA、JALグループの2020年度 年末年始予約動向
ANA、JALグループの2020年度 年末年始予約動向
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