スカイマークは2021年1月7日(木)から1月31日(日)まで、18路線で1,243便を減便します。新型コロナウイルス感染拡大による需要減少への対応です。減便率は、11月が14.3%、12月に4.2%と縮小したものの、1月の減便率は26.7%で再び拡大します。
減便対象は、羽田発着の新千歳、神戸、福岡、鹿児島、那覇線、新千歳発着の茨城、名古屋(セントレア)、神戸、福岡線、茨城/神戸線、名古屋発着の鹿児島、那覇線、神戸発着の長崎、鹿児島、那覇線、福岡/那覇線、鹿児島/奄美大島線、那覇/下地島線です。
空港別に減便率が最も高いのは、長崎空港の出発で計画比の52.7%、次いで鹿児島空港の出発が40.8%です。このほか、奄美大島発が40.3%、新千歳発が31.9%で、仙台発を除き全ての空港の出発便は20%台の減便率です。
なお、羽田/下地島線、神戸/下地島線、神戸/仙台線、福岡/茨城線、那覇/茨城線の5路線は減便せず、計画通り全便を運航します。
■1月の運航予定便数、運休・減便数、減便率