日本航空(JAL)は2021年1月の国内線ファーストクラスで、北海道で水揚げされた魚を主菜とし、彩り豊かで、京料理の奥深さや繊細さを感じられる機内食を提供します。新千歳空港内にある日本料理店「ポルトムインターナショナル北海道 京都 下鴨茶寮 北のはなれ」の林典孝料理長が監修するメニューです。
小鉢には、「天然真鯛昆布〆すぐき巻き」、「北海道豆乳寄せ」、「和風海老芋グラタン」、主菜には、「北海道産ほっけ西京焼き」、「北海道産秋鮭塩焼き」、「北海道産真鱈と大根の煮付け」など、北海道の食材を使った料理を堪能できます。
お米は、JAL国内線ファーストクラスで使用されている北海道産「ふっくりんこ」、日本酒には北海道産の良質な酒米を使用した「上川大雪 純米大吟醸 吟風50%」が用意されています。おすすめドリンクとして温暖な気候で知られる余市町の完熟トマトから作られたトマトジュース「岳人」も味わえます。
このほか、茶菓では、しっとりとしたカステラ生地にこしあんを包んだ焼きまんじゅう「千歳」が夕食時間帯に提供されます。昼食時間帯には、羽田発便で北海道の特産果実「ハスカップ」から作ったコンフィチュールとチョコレートをクッキーと合わせた「北の散歩道 ハスカップ」、羽田着便では懐かしい味わいの焼きまんじゅう「千歳うまれのたまごまんじゅう」を楽しめます。