ガルーダ・インドネシア航空は2020年12月末の関西/ジャカルタ線を一部減便します。対象は、12月29日(火)のジャカルタ発GA888便、12月31日(木)の関西発GA889便の1往復便です。新型コロナウイルス感染拡大による需要減少への対応です。
関西/ジャカルタ線は12月は週2往復で運航されています。今回減便が発表されたのは12月末の1往復のみです。1月は予定通り、関西発が木、日、ジャカルタ発が火、金の週2往復を運航します。
ガルーダ・インドネシア航空は日本路線でこのほか、羽田/ジャカルタ線も運航しています。12月中旬から、火、金、日の週3往復に増便して運航しており、1月末までこの運航頻度を継続します。
なお、成田・関西発着のデンパサール線は、引き続き1月31日(日)まで運休が決定しています。