ピーチは2021年1月の運航計画を変更し、23路線でさらに減便します。1月は2,779便に減便して運航する予定でしたが、339便を追加で減便し、2,440便で運航します。新型コロナウイルス感染症の患者数が増えており、12月16日(水)付けで減便を決定し、1週間後の12月23日(水)にさらに減便を発表しました。
減便対象は、関西発着11路線、成田発着9路線に加え、福岡発着の那覇、新千歳線、仙台/新千歳線の計23路線です。減便の実施日は路線、運航便によって異なります。
運航便数の多い路線では、計画で1日7往復の成田/新千歳線が1日2〜4往復に縮小、1日5〜6往復の関西/新千歳線が1日2〜5往復で運航します。
■1月に減便する路線 <関西国際空港の発着路線> 新千歳、釧路、仙台、新潟、福岡、長崎、 宮崎、鹿児島、奄美、那覇、石垣 <成田国際空港の発着路線> 関西、新千歳、釧路、福岡、長崎、宮崎、 奄美、那覇、石垣 <福岡空港の発着路線> 那覇、新千歳 <仙台/新千歳線>