35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 1月6・8日

35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 1月6・8日

ニュース画像 1枚目:太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム
© Department of Defense photo by U.S. Air Force Tech. Sgt. Michael R. Holzworth
太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム

アメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は2021年1月6日(水)と1月8日(金)の2日間、F-16によるデモフライト訓練を実施します。操縦士の技量維持を目的とした飛行です。

訓練は、午前と午後にそれぞれ1回ずつ実施する予定です。天候などの理由から、訓練予定が変更される場合もあります。実施時間は、午前が10時台、午後は13時または14時30分から開始します。

三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在し、日本国内で開催される航空祭をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーに参加し、曲技飛行を披露しています。操縦士の技量維持は、日本国内、海外での航空祭に関わらず、展示飛行の実施に向けて欠かせません。

■F-16デモフライト訓練
<1月6日(水)>
午前:10:20~10:45
午後:14:30~14:55
<1月8日(金)>
午前:10:40~11:05
午後:13:00~13:25
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