AIRDOは2021年1月9日(土)から1月31日(日)まで、羽田空港を発着する5路線、新千歳空港を発着する1路線の計6路線をさらに減便します。新型コロナウイルスによる需要減少への対応で、追加の減便数は計140便です。今回の減便を含めると、1月の減便率は29%に拡大します。なお、12月の減便率は30%でした。
減便数の内訳は、羽田/新千歳線が48便、羽田/旭川線が20便、羽田/函館線が8便、羽田/帯広線が42便、羽田/釧路線が8便、新千歳/名古屋(セントレア)線が14便で、計140便です。
これまでに発表されている減便に加え、羽田/新千歳線が1日最大2往復、羽田発着の旭川・函館・帯広・釧路線、新千歳/名古屋(セントレア)線を各1日最大1往復、追加で減便します。減便日は、路線・便によって異なります。
現在、予約・案内センターの電話が混雑、つながりにくい状況となっています。振り替え、払い戻しは、一部運賃を除きウェブサイトから手続き可能です。