スカイマーク、「ヴィッセルジェット」の運航終了

スカイマーク、「ヴィッセルジェット」の運航終了

ニュース画像 1枚目:特別塗装機「ヴィッセルジェット」 (Echo-Kiloさん撮影)
© FlyTeam Echo-Kiloさん
特別塗装機「ヴィッセルジェット」 (Echo-Kiloさん撮影)

スカイマークは2021年1月7日(木)、特別塗装機「ヴィッセルジェット」の運航を終了しました。最後の定期便は、新千歳発羽田着のBC706便でした。この機体記号(レジ)「JA737X」は1月8日(金)、SKY8006便として台湾での整備に向かったと見られます。

「ヴィッセルジェット」は2019年5月14日(火)から、運航しています。機体デザインは、胴体横に「VISSEL KOBE」とチームのロゴを描き、機体前方のドア付近にもチームのロゴが施されました。機内は、ヴィッセル神戸仕様のヘッドレストカバーを設置し、客室乗務員がヴィッセル神戸ユニフォームを着用して乗務しました。

スカイマークは、ヴィッセル神戸の公式戦で冠試合も開催しています。さらに、ヴィッセル神戸の天皇杯決勝進出、スーパーカップ出場にあわせ臨時便を「ヴィッセルジェット」で運航し、空飛ぶサポーターとしてチームやファンを楽しませる運航を展開しました。

この記事に関連するニュース
メニューを開く