中日本航空専門学校、「技能検定」に向け合同練習を実施

中日本航空専門学校、「技能検定」に向け合同練習を実施

ニュース画像 1枚目:検定に向けた練習の様子(昨年)
© 中日本航空専門学校
検定に向けた練習の様子(昨年)

中日本航空専門学校は2021年1月16日(土)、岐阜工業高校と「技能検定・電子機器組み立て」3級の受検に向けた合同練習を実施します。会場は技能検定の試験会場である岐阜工業高校で、中日本航空専門学校の航空電子コースの学生11名と、岐阜工業高校生21名が参加し、緊張感をもって練習できる環境を提供します。

中日本航空専門学校は、航空整備科、航空生産科、エアポートサービス科の3つの学科を有し、全国最多となる28機の実習用機体のほか、航空機の客室や空港カウンターのモックアップを使った実習を受けられる航空専門の学校です。

技能検定3級の実技試験では、シャーシ、専用プリント配線板、IC、トランジスタなどの部品を用いて、光検出器の組み立てを2時間以内で行います。2019年度の合格率は全国66%ですが、中日本航空専門学校は計7名が受験し、全員が合格しています。

期日: 2021/01/16
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