ジェットスター、2月の国内線 減便率65%

ジェットスター、2月の国内線 減便率65%

ニュース画像 1枚目:ジェットスター・ジャパン イメージ(わんだーさん撮影)
© FlyTeam わんだーさん
ジェットスター・ジャパン イメージ(わんだーさん撮影)

ジェットスター・ジャパンは2021年2月1日(月)から2月28日(日)まで、成田発着12路線、名古屋(セントレア)発着2路線を減便します。減便数は計1,378便で、2月の減便率は65.2%です。新型コロナウイルス感染再拡大や緊急事態宣言の影響を受け、減便率は12月が46.2%、1月が60.7%と拡大しています。

2月の減便対象路線は、成田発着が新千歳、関西、高松、松山、高知、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇線の計12路線、名古屋発着が福岡、那覇線の計2路線です。

なお、ジェットスター・ジャパンは新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言に伴い、すでに発表されている成田空港を発着する航空券に加え、新たに名古屋発着便でも購入済みの航空券の特別対応を実施しています。名古屋発着便は、1月14日(木)から2月7日(日)搭乗分で、1月13日(水)までの発券が特別対応の条件です。出発から3カ月先までの同一区間の便に振り替えるか、有効期間6カ月のバウチャーに変更できます。

路線減便数
(1/14発表分)
運航計画変更後の
運航便数
成田/新千歳線216便134便
成田/関西線96便104便
成田/高松線108便36便
成田/松山線110便28便
成田/高知線46便10便
成田/福岡線292便136便
成田/大分線60便28便
成田/長崎線48便8便
成田/熊本線118便26便
成田/宮崎線48便8便
成田/鹿児島線46便10便
成田/那覇線60便80便
中部/福岡線110便74便
中部/那覇線20便54便
合計1,378便736便
期日: 2021/02/01 〜 2021/02/28
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