マレーシア航空は、2021年3月28日(日)から10月30日(土)までの夏スケジュールを発表しました。成田、関西発着のクアラルンプール線を運航し、夏以降にはデイリー運航に移行する計画です。成田/コタキナバル線は10月末まで、全便運休を継続します。
成田、関西発着のクアラルンプール線は段階的に増便します。成田線は6月末まで週5往復、7月からデイリーに増便します。運航便は、成田発10時20分、クアラルンプール着16時45分のMH89便、クアラルンプール発23時30分、成田着が翌日7時40分のMH88便です。MH70/MH71便は引き続き運休します。
関西線は、3月末から週3往復、5月上旬から週4往復、7月上旬から週5往復、8月から毎日運航する予定です。