キャセイパシフィック航空は、2021年2月1日(月)から3月31日(水)発券分の燃油サーチャージを全方面で非徴収にすると発表していましたが、一部路線で徴収します。この変更後も日本発の香港、台北線の燃油サーチャージ額は引き続き非徴収で、これら以外の長距離路線などが対象です。
適用される燃油サーチャージ額は、日本発で香港を経由し、南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸へ向かう長距離路線が、1人1区間3,300円です。また、適用路線のうち、上記の長距離路線以外の路線は、1区間800円です。