空自戦闘機とB-1B、日本海・東シナ海・沖縄で共同訓練

空自戦闘機とB-1B、日本海・東シナ海・沖縄で共同訓練

ニュース画像 1枚目:空自とB-1Bランサー
© 航空自衛隊
空自とB-1Bランサー

航空自衛隊は2021年1月12日(火)、アメリカ空軍と共同訓練を実施しました。訓練空域は日本海、東シナ海、沖縄周辺空域でした。アメリカ空軍から、B-1B爆撃機1機が参加し、各空域で空自戦闘機と編隊航法や要撃戦闘訓練を実施しています。

空自から参加した部隊は、新田原の第5航空団からF-15が4機、小松の第6航空団からF-15が4機、築城の第8航空団からF-2が4機、那覇の第9航空団からF-15が4機、計16機でした。

空自とB-1Bランサーは訓練を重ねています。最近では2020年12月にエルスワース空軍基地所属の第28爆撃飛行隊(28EBS)のB-1Bランサーがアンダーセン空軍基地へ前方展開する際、日本海で空自の戦闘機と統合訓練が実施されています。

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