FDA、2021年夏スケジュール 41路線で1日82便を運航

フジドリームエアラインズ(FDA)は、2021年3月28日(日)から10月30日(土)までのスケジュールを決定しました。新規就航路線として神戸/花巻線を加え、静岡/北九州線と神戸/出雲線は運休します。夏スケジュールの路線数は21路線で、1日41往復82便を運航します。

名古屋小牧発着は8路線で、1日24往復を計画しています。福岡線は1日5往復、青森、花巻は各1日4往復、高知、熊本線は各1日3往復、山形、出雲線は各1日2往復、新潟線は1日1往復の運航です。

静岡発着は4路線で、1日7往復を計画しています。夏スケジュールで丘珠線を再開し、1日1往復を運航します。このほか、福岡線を1日4往復、出雲、鹿児島線が各1日1往復の運航です。なお、北九州線は夏スケジュール期間中運休します。

松本発着は3路線で、1日4往復を計画しています。福岡線が1日2往復、新千歳、神戸線が各1往復の運航です。

神戸発着は3路線で、1日3往復を運航します。青森、高知線に加え、新たに花巻線が加わり各1日1往復の運航です。なお、高知線は1日2往復から1往復に減便されているほか、出雲線は夏スケジュール期間中、運休します。

そのほか、福岡/新潟線、新千歳/山形線、仙台/出雲線の3路線はいずれも1日1往復ずつ運航します。