FDA、2月下旬の減便率76%に拡大

フジドリームエアラインズ(FDA)は2021年2月19日(金)から2月28日(日)まで、一部路線で運休・減便します。対象は計21路線、減便数は627便、該当期間中の減便率は76.5%です。

減便対象の路線は、名古屋小牧発着の青森など8路線、静岡発着の出雲など4路線線、松本発着の3路線、神戸発着の3路線、福岡/新潟線、新千歳/山形線、仙台/出雲線の計21路線です。

このうち全便運休の路線は、静岡発着の北九州、鹿児島線、松本/神戸線、神戸発着の青森、出雲、高知線、新千歳/山形線、仙台/出雲線です。

また、2月5日(金)から2月17日(水)までの一部日程でも、名古屋/出雲線、静岡発着の出雲、福岡線で追加で減便します。

運休便を予約している場合、メール、電話またはショートメールで通知され、便が振り替えられます。また、3月1日(月)以降の搭乗分は予約可能ですが、運休となる可能性もあります。同日以降のスケジュールは2月中旬をめどに発表されます。