球春到来、宮崎空港がブーゲンビリアでおもてなし

球春到来、宮崎空港がブーゲンビリアでおもてなし

ニュース画像 1枚目:ブーゲンビリアで到着した選手たちを歓迎
© 宮崎空港
ブーゲンビリアで到着した選手たちを歓迎

プロ野球の春季キャンプが2021年2月1日(月)、12球団で一斉に始まりました。各球団は宮崎と沖縄の2県を拠点にキャンプを実施します。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、無観客での開催です。

キャンプ受け入れの玄関口となっている宮崎空港は、1月30日(土)にオリックスバファローズの一部、1月31日(日)にオリックスバファローズの残る一部、読売ジャイアンツ、西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークスの選手たちの到着を歓迎しました。

春季キャンプで到着した選手、チームには例年、歓迎セレモニーが開催されていまいた。2021年はコロナの影響で、選手、関係者、ファンたちの安全を考慮し、恒例のセレモニーは全て中止されています。

宮崎空港ビルでは宮崎にキャンプのため訪れた各チームに、例年はファンの声援「おかえりなさい」と「ありがとう」を贈っていますが、コロナ禍の今年は、愛称の「ブーゲンビリア」を中心に花道を作り、おもてなしを実施しました。

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