フィリピン、日本を含む36カ国からの外国人入国制限を一部解除

フィリピン、日本を含む36カ国からの外国人入国制限を一部解除

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空 777-300ER
© Philippine Airlines
フィリピン航空 777-300ER

フィリピン政府は2021年2月1日(月)、日本を含む世界36カ国・地域から外国人の入国禁止措置を解除しました。ただし、入国できる外国人は、外交官、フィリピン人の外国人配偶者と未成年の子ども、永住権保持者など一部に限定されています。

入国には有効なビザや、空港到着時のPCR検査、入国後の検疫措置のため指定隔離施設での最低7泊分の事前予約証明書などが必要です。セブパシフィック航空やフィリピン航空は、航空便の利用に際し、あらためて注意を促しています。

セブパシフィック航空やフィリピン航空は、2月のスケジュールで成田、羽田、名古屋(セントレア)、関西、福岡発着のマニラ線、成田/セブ線の運航を計画しています。このうち、セブパシフィック航空は、成田/マニラ線を週1往復、名古屋/マニラ線を週2往復で運航しています。

フィリピン航空は、羽田/マニラ線を週3往復、成田/マニラ線を週5往復、福岡/マニラ線を週3往復、関西/マニラ線を週5往復、名古屋/マニラ線を週4往復で運航しています。成田/セブ線は不定期で、2月20日(土)に運航する計画です。

期日: 2021/02/01から
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