フィリピン航空、2.8万円からの航空券セール延長 予約変更1回無料

フィリピン航空は2021年2月8日(月)から2月14日(日)まで、フラッシュセール「ブックロー、フライハイ」を開催しています。対象の搭乗期間は2月以降で、購入した航空券は現状のコロナ禍を考慮し、出発7日前までに同じ予約クラスでの予約変更する場合に限り、特別対応で初回の手数料を無料としています。

フィリピン行きエコノミークラスの往復運賃は、関西、福岡、名古屋(セントレア)発着のマニラ線が29,000円から、成田、羽田発着のマニラ行きが32,000円から、成田、関西、名古屋発着のセブ線が32,800円から設定されています。運賃額に加え、別途燃油サーチャージ、各種税金が必要です。

このほか、バンコク、ホーチミン、シンガポールなどの東南アジア路線が28,000円から、シドニー、メルボルン、ブリスベンなどのオーストラリア路線が38,000円から販売されています。一部路線を除き、ビジネスクラスのセール運賃も販売されています。

なお、払い戻しはエコノミークラスは不可、ビジネスクラスは航空券未使用の場合に手数料20,000円で払い戻し可能です。