日本航空(JAL)は2021年3月から、成田/ベンガルール線で臨時便を運航します。インド政府が設定したエア・バブルに基づくフライトで、羽田/デリー線の臨時便も継続して運航します。インドでは、2月25日(木)搭乗分から旅行開始前のPCR検査陰性証明の提出を義務化しており、JALはインド路線の利用者に注意を促しています。
成田/ベンガルール線の運航は月2往復です。成田発便は3月12日(金)、3月26日(金)、4月2日(金)、4月22日(木)です。ベンガルール発は、成田発の2日後が運航日です。
羽田/デリー線は、4月15日(木)までは、木、日の週2往復、4月16日(金)から5月末まで水、金、日の週3往復に増便を予定しています。
なお、インドに入国するには、有効なビザの取得が必要です。