セントレア機内食工場が作る弁当、2月末まで名古屋・常滑市内で販売

セントレア機内食工場が作る弁当、2月末まで名古屋・常滑市内で販売

ニュース画像 1枚目:名古屋エアケータリングの機内食フード出張販売メニュー
© 中部国際空港 / 名古屋エアケータリング
名古屋エアケータリングの機内食フード出張販売メニュー

中部国際空港(セントレア)に機内食工場を構える名古屋エアケータリングは2021年2月28日(日)まで、名古屋市と常滑市内で機内食の食材やメニューをモチーフにした弁当やサンドイッチを出張販売しています。機内食の品質を地上で楽しんでもらう取り組みとして2021年1月19日(火)から、名鉄神宮前駅で特設売店で「機内食KITCHIN CabiN」として開始した出張販売です。

2月に販売されるメニューは、ビジネスクラス機内食で使用する極上牛フィレのステーキサンドや、タイカレーとシンガポールチキンライスのセット、こだわりクリームの知多産みかんサンド、贅沢神戸牛めし、自家製タルタルのエビフライサンドなどです。

販売場所は、名古屋市内が名鉄神宮前駅の東口、常滑市内は木曜に「知多南部総合卸市場」駐車場など、曜日ごとに異なる場所が設定されています。

なお、名古屋エアケータリングはセントレアの「あなたの機内食実現させます!」コンテストに協力しています。すでに2次審査で3作品が選定され、3月上旬に実施される最終審査で勝ち残った作品は、オリジナル機内食として、3月下旬に開催される5回航空ファンミーティングで販売されます。

期日: 2021/02/01 〜 2021/02/28
この記事に関連するニュース
メニューを開く